クアラルンプールの空港での入国審査や両替など/マレーシア旅行ブログ
マレーシア クアラルンプールの空港は黒川紀章さんがデザインして大成建設や竹中工務店が施工したという有名なかっこいいターミナルですよね。
今回わたしたちが利用したのはそちらではなく、LCC専用ターミナルとして昨年オープンしたばかりのKLIA2 です。こちらもかなり大きい!
飛行機を降りてから外に出るまでに10分以上歩いていたと思われます。
マレーシアへの入国審査は指紋で
入国審査でいろいろ訊かれると思いきや、たまたまかもしれませんが今回はひとことも喋りませんでした。
マレーシアの入国審査のカウンターには指紋をとる機械がありそこに両方の人差し指を押し付けます。
帰りも同じことをやりました。
早朝も深夜でも店は開いている
今回の0泊3日のマレーシア旅行はマレーシアに早朝6時につき、出発は0時。
早朝でも殆どの店は開いていましたよ。
出口すぐ正面にあるOLD TOWN WHITE COFFEEでは500円くらいで丼ものも食べられますのでお腹がすいていても大丈夫ですね。
その他、コグレさんやいしたにさんが購入されたように、現地で使える格安SIMの店もこの時間でも開いていました。
マレーシアリンギットへの両替も空港で
よく「両替は空港より町中のほうがレートが良い。空港でも出口から遠くなるにつれてレートが良い」とか言われていますが、我々はたいした金額でもないので一番最初にあった両替所で換金しました。
プライオリティパスが使えるラウンジがあるKLIA2
KLIA2にはプライオリティパスが使えるラウンジがあるそうですね!
いちおうプライオリティパスは持ち歩いているのですが、今回はラウンジを利用する時間もなかったので確認もしていませんでした。
詳細はプライオリティパスのこちらのページで
●クアラルンプール空港ラウンジ ( Kuala Lumpur Airport Lounge )
プライオリティパスに関してはまた後日別記事にでもいたします。
クアラルンプール空港の出国時には荷物検査が2回ある!
今回の我々の旅の小事件といえばこれでしょうかw。これは帰り、出国時の出来事です。
私の今までのイメージでは、飛行機に乗るときの荷物検査は1回で、100ml以上の液体を持ち込むことはできないので、飛行機内で飲むものは荷物検査を通ったあとの売店で買うというものでした。
今回もみな、出国手続きをして荷物検査をしたあとのお店で飲み物を買い込んでおりました。
そのとき店員のお兄さんがたしかに訊いてくれたのですよ「今、飲むのか?」と。だから私も「今飲む!」と答えてこんな感じで普通のレジ袋に入れてもらっていました。
しかし周りをみていたら、なんやら違うパッケージに入れられている人も。
お店を出て数メートル歩いたら、そこにもう1回荷物検査があったのです・・・
要するに封がされていない飲み物はこの2こめの荷物検査を通ることができないわけです。お店のお兄さんが「今飲むのか?」と訊いていたのは、本当に今飲むのか、もしくは飛行機内で飲むのか?という意味だったのですね。
コグレさんたちは買ったばかりのミネラルウォーターを一気飲みしていました。
わたしは2本買っていてさすがに一気飲みはできないし、捨てるのももったいないのでお店に走ってもどり、「飛行機に持ち込む用のパッケージにしてくれ!」とお願いしました。
透明のパッケージで完全に封がされています。
これで無事、飛行機内に飲み物を持ち込むことができました。ちなみに袋代は1.1MYRです。
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