簡単にできる筍の下茹で方法と下茹でした筍の保存法
完全に時期的に投稿が出遅れているのですが、筍の下茹での方法をご紹介したいと思います。水煮で売っている筍と皮付きの筍では味が全く違いますので、お店でも見つけたら是非に試してみてください。
筍の下茹で方法 必要なもの
筍・米ぬか・あれば鷹の爪
1・筍の先をバッサリと切り落とす
2・中まで火が通りやすいように皮の厚みの部分だけに切れ込みを縦に入れておく。
3・鍋に皮がついたままの筍、たっぷりの米ぬか、水、鷹の爪をいれる
4・沸騰したら中火にして茹でる
たけのこの茹で時間は30分~1時間、たけのこの太さにより変わります。茹ですぎると香りも味も飛んでしまうので注意です。竹串や菜箸を刺してみてすーっと入れるようになったら火を止め茹で汁につけたまま冷えるまで待つ。
*細身で小さな筍の場合は10分程度でOKです。
5・完全に冷えたら水で洗い流しながら皮を剥き、筍の下茹での完成です。
下茹でした筍の保存方法
下茹でした筍はプラスチックの保存容器などに水と一緒にいれて冷蔵庫で保存。水を毎日変えれば1週間くらいはもちます。でも美味しさを考えればできればその日に食べることをお薦めします。
筍レシピ いろいろ
過去ブログからレシピをもってこようと思ったのですが、画像を見つけきらず・・・リンクだけ貼っておきます。
こちらが→ 【筍レシピ13まとめページ】 以下ピックアップして。