京都での朝食にも利用できる京都たかばし 本家第一旭
以前に京都駅近辺で食べられる朝食のおすすめを探していたときに見つけたこちらの京都たかばし本家 第一旭(参照:【まとめ】京都駅近くで早朝から朝食が食べられる店(京都駅モーニング)
始発の新幹線で京都駅に8:08に到着し、その足で今回はお店に向かいました。
京都の人が朝食にもする 京都たかばし本家 第一旭
京都たかばし本家 第一旭の隣は同じく京都ラーメンの人気店あの「新福菜館」の本店です。京都たかばし本家 第一旭も朝5時からやっているのですが、新福菜館も7時半からやっているのですね。まさに朝食。新福菜館は新横浜のラーメン博物館に入っていた時代に何度も通っていたので、今回は京都たかばし本家 第一旭へ。というか、新福菜館休みでした。
京都駅から徒歩5分程度。8:08に到着した新幹線でしたが、ふらふら写真を撮りながら歩いていたので、京都たかばし本家 第一旭に到着したのは8時半頃だったと思います。お店の前には誰もいませんでした。
恐る恐る扉を開くと中にはたくさんの人。遠方からの旅行者っぽい人もいましたが、どちらかというとこの時間は地元の人が多かったように見受けられました。
京都たかばし本家 第一旭 メニュー
メニューが光っていて見えづらいですが、 ラーメン700円・特製ラーメン850円特製ラーメンは麺の量やチャーシューの量が多いそうです。基本はこのラーメンで、あとはメンマラーメン750円やミニラーメン550円、その他肉多めとか肉なしとか。
これまた私はややこしい頼み方をしてしまいました。特製ラーメン麺少なめ メンマトッピング 950円。ミニラーメンにチャーシュートッピングにしようかとも思ったのですが、メンマも美味しいって話しも聞いたし等いろいろ考えていたら、特製ラーメンの麺を少なめにメンマトッピングということに。
麺が少なめなので埋もれてしまっていますが、一面にチャーシューの花が咲いています。
味に深みがある醤油ベースのスープ 京都たかばし本家 第一旭
出汁の存在がきつすぎないスッキリとした醤油ラーメン。スープは微かに感じる甘みがくせになるお味でした。
京都たかばし本家 第一旭 こだわりのチャーシュー
一面に広がるチャーシュー。脂は少なめ薄くカットされたチャーシューです。
この何気ないチャーシューにお店としてかなりの拘りがあるのですね。サイトによると
2回出産を経験した、体重120kg程度の雌豚(「中大貫」と呼ばれます)を使用しています。豚肉は普通、若い豚を使用しますが、それでは脂肪が多めで、スープに濁りが生じます。
澄んだ醤油味のスープに良く合い、かといって「大貫豚」ほど大味にならない、そのために選んだのが「中大貫」です。国産豚ですが、近年では市場にほとんど出回らない「こだわりの品」です。
京都ラーメン│京都 たかばし 本家 第一旭|厳選素材について
京都たかばし本家 第一旭のチャーシューはクセがなく、食べだしたら止められないって感じのチャーシューです。
メンマも味がしっかりしみていて、やわらかくて美味しい
京都たかばし本家 第一旭 麺は中細麺
適度にスープがからみつく中細麺。スルスルッと入ります。
いつもはコッテリ系のラーメンが好きな私ですが、このスッキリした京都たかばし本家 第一旭のラーメンは気に入りました!朝食から食べられるラーメンという意味もよく理解できます。これはいいですねー。
食べ終わって外にでてきたら行列が。やはりかなりの人気店なのですね。
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京都ラーメン たかばし 第一旭(この記事)
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京都たかばし本家 第一旭 住所・営業時間など
住所:京都府京都市下京区東塩小路向畑町845(京都駅 京都タワー側に出て徒歩5分)
営業時間:5:00~翌2:00
定休日:木曜日
近くに駐車場もありました。
通信販売もあるので今度買ってみようかと思います。