iPhone7・iPhone7Plusで充電しながらイヤホンを使う
iPhone7とiPhone7Plusになってからなくなってしまったイヤホンの穴。私はここ数年Bluetoothイヤホン(ワイヤレスイヤホン)を使っているので、さほど影響はないと思っていたのですが、やはり困るシーンもあったので、iPhoneを充電しながら有線イヤホンも使えるグッズを探しました。
iPhone7 充電しながらイヤホンをさせるケーブル
写真右▼がiPhone7やiPhone7Plusの付属品で、lighteningケーブルの充電の穴にさすと、有線のイヤホンが使えるようになるものです。しかしこれでは、イヤホンを使いながら同時に充電することができません。長距離移動のときは困るのです。
そこで探したのが写真左▲のiPhone7/7 Plus iOS10.1対応 充電可能イヤホン出力ケーブル 。これで充電しながら有線イヤホンを使うことができるようになりました。
ルートアール iPhone7/7 Plus iOS10.1対応 充電可能イヤホン出力ケーブル ホワイト RC-LEC7W
- 出版社/メーカー: ルートアール
- メディア: エレクトロニクス
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充電に時間がかかるなど諸問題はありますが(仕様詳細はリンク先をご覧ください)、とりあえず両方同時に使えます。出張の長距離移動で音楽を聴きながら寝たいときに充電できないのは辛すぎるのでまずはこれでOK。
あと、USBケーブル側が短いのでモバイルバッテリーなど近くで使う場合は良いのですが、新幹線の足元から充電するときなどはUSBの延長ケーブルが必要になりますね…。
わたしは基本的にはBluetoothイヤホンを使っているのですが、飛行機や新幹線、長距離移動のときはどうしてもBoseのノイズキャンセリングのイヤホンを使いたかったので、とりあえずはこれで解決です。
Bose のノイズキャンセリングイヤホンは格が違う
ノイズキャンセリングがどういう機能か超簡単に言うと、ノイズキャンセリングとは周囲の雑音をカットしてイヤホンから流れてくる音だけにしてくれるものです。電車のガタンゴトンや飛行機のゴォーって音も聞こえなくなります。
近くの席にうるさい人たちがいても殆どカットされます。私は移動時間が長いので、そこをどう過ごすかというのはとても重要なことで、周りに非常識な人がいるからとイライラするのももったいないと思うのです。
以前にプレジデントOn Lineで連載させていただいた記事をご覧ください。
移動時の狭い空間を快適にしてくれるノウハウ6 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
お値段としては決して安くありませんが(いや高いw)ノイズキャンセリング効果にも定評のあるBoseのイヤホンを使っています。これは残念ながら有線です。
▼Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones
Boseのノイズキャンセリングは本当に優秀で、極端な話、音楽をかけていないでノイズキャンセリングをオンにするだけでも、周りの雑音を遮断できます。
基本的にはBluetoothイヤホンを使うのですが、新幹線や飛行機で熟睡したいときや、周りにあまりにうるさい人がいるときは迷わずBoseのノイズキャンセリングです。
Boseのノイズキャンセリングはあまりにも効果が高く車内アナウンスが聞こえづらいので、電車移動の中長距離の場合は私は降りる予定の時刻にアラームをセットしていますし、歩いているときは外しています。
待望のBoseノイズキャンセリング イヤホンBluetoothが発売
ここまで読んでいただけたらご理解いただけると思いますが、高性能なノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothイヤホンというのは移動時間が長い人にとっては必需品だと思っています。
だからこそずっと待っていたのです、Boseからノイズキャンセリング対応のBluetoothイヤホン(ワイヤレスイヤホン)が発売されることを。10月28日発売です。
私はまだ使っていないのですが、情報通の友人が既に視聴してきて「ノイズキャンセリングの強さも選べて素晴らしい商品だった」と言っていましたので、購入しようと思っています。
*追記*買いました。聴きました。音が良すぎて泣きそうです(追記ここまで)
これまた決して安くありませんが、「外で不愉快な思いをしない」と、「外での動きをスピーディーにする」というのは、私の中での優先順位が非常に高い項目ですので、これは必要経費だと考えています。
Bose QuietControl 30 wireless headphones : ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン ネックバンド式/Bluetooth対応
私が失敗したBluetoothイヤホンのポイントに関しては長くなりすぎたので、別記事にわけました。お手数ですが、こちらをご覧くださいませ。