Bluetoothイヤホン(コードレス・ワイヤレスイヤホン)失敗したもの&お薦めのもの
iPhone7シリーズからイヤホンジャックがなくなったように、これからイヤホンはBluetooth接続(ワイヤレスイヤホン)の時代になっていくんでしょうね。
数年前に初めてBluetoothイヤホンを使ったときにその快適さに驚きました。Bluetoothイヤホンにして無線の状態になると、それまでスマホと線で繋がれていたことで、こんなにも行動が制限されていたのかと思い知らされました。とにかくBluetoothイヤホン(ワイヤレスイヤホン)だと身動きがスムーズになるのです。
私が利用したBluetoothイヤホンの良かった点と失敗した点
しかしBluetooth接続のイヤホンも歴史が長いものではないので失敗した買い物もあり、私が失敗したポイントをいくつかご紹介します。
1・DENON EXERCISE FREAK インナーイヤーヘッドホン Bluetooth
耳にかけて使うタイプなのですが、私の場合は長時間つけていると耳が痛くなってきてしまいました。あと飛行機などで座席にもたれかかって寝ようとしたときも、耳が押されて痛かったです。DENONですので音はそこそこよかったです。
2・【日本正規品】メーカー1年保証 / QCY QY8 白黒2色 Bluetooth イヤホン
ノイズキャンセリング対応でBluetooth接続のものを探していて購入したのですが、ほとんどノイズキャンセリングの効果を感じられませんでした。お値段も安いので致し方ありません。あとQCYと書かれている丸い部分で電源のオンオフをするのですが、イヤホンって意外とズレてくることもあり、押し込むときに電源もオフになってしまうこともあり不便でした。
3・TaoTronics Bluetooth 4.1ステレオイヤホン
2000円台という価格なのに意外と優秀だったのがこちら。音も悪くはないですし、耳へのフィット感も良いです。2つのイヤホン部分がマグネットになっているのですが、Bluetoothイヤホンを使っているとパッと外してクビにかけたまま何かをすることがときどきあり、そのときにマグネットでくっついていてくれることで落とす心配もありませんでした。
4・SONY ワイヤレスノイズキャンセリングレシーバー ブラック
こちらもノイズキャンセリングのBluetoothイヤホンということで購入したのですが、私が使っているBoseのノイズキャンセリング効果と比べてしまい、どうしてもノイズキャンセリング効果の少なさが我慢できませんでした。あとやはりレシーバー部分があることが他のワイヤレスイヤホンと比べて邪魔に感じてしまいました。まぁノイズキャンセリング機能があるので仕方ないのですが。
5・Sudio スーディオ Vasa Bla ヴァーサ ブローBluetooth対応 ワイヤレスイヤフォン
こちらはノイズキャンセリング非対応ですが音が好きです。高音の広がりも低音のキック感も伝わってきます。耳にもフィットするし軽いのでワイヤレスイヤホンとしては優秀です。
ついに発売 BoseのノイズキャンセリングBluetoothイヤホン
私がずっと心待ちにしていたのが、Boseのノイズキャンセリング機能をもったBluetoothイヤホンの発売です。ほんと待ち遠しかった。10月28日に発売になりました。
Boseのノイズキャンセリングがいかにすごいかは、前の記事をご覧ください。
⇒■ iPhone7 充電しながらイヤホンを使う方法 - 暮らしのクリップ
これがあれば私の移動時間は完璧になります(^^)/
Bose QuietControl 30 wireless headphones : ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン ネックバンド式/Bluetooth対応
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