モバイルバッテリーにもなるcheero ワイヤレスイヤホン モニターレポート
夏前のことなのですが、cheero の完全ワイヤレスイヤホンをモニターとして提供いただきましたので、約5カ月使ってみた感想レポートです。
テレビのリモート出演や、オジさん友達とのオンライン飲み会などで大活躍してます!
今年の新型コロナウィルスの流行により、私の仕事も大きく変わりました。対面取材や打ち合わせは全てオンライン。テレビの出演もロケやスタジオに行ったのは春の流行以降で数えると、地方局1回、東京のキー局で5回だけで、あとは全てリモート出演となりました。
そこで必要となってきたのがイヤホンとマイク。はじめの頃は普段音楽を聴くために使っていたイヤホンマイクでテレビのリモート出演していたのですが、かなり目立つ形状だったため完全ワイヤレスイヤホンの小さなものを探していたところ、友人でもあるcheero の東さんにお声かけいただきモニターとして使わせていただくことになりました。
小さくて可愛い!とくに女子におすすめしたいcheero の完全ワイヤレスイヤホン
こちらがcheeroの完全ワイヤレスイヤホン。カラーはホワイトです。先日たまたまLOFTで色違いのブラックを見かけましたが、女性にはこのホワイトをおすすめしたいです。可愛い。
充電ケースも小さいのでカバンの中に入れておいても邪魔にならず、軽いです。
cheero ワイヤレスイヤホンは簡単充電、簡単ON OFF
▼上の数字はケース本体の充電状態、下のインジケーターがイヤホンの充電状態となります。
イヤホン満充電の状態で最大10時間連続通話や音楽再生可能。
ケースは1度満充電にすると、イヤホンへは最大18回充電が可能です。
左右独立型なので、左だけとか右だけとかでも使うことができます。
ケースから取り出せばイヤホンの電源ON、ケースに戻せば自動で充電がはじまるというのも分かりやすくて手間がかからないでいい!
cheero のワイヤレスイヤホンは簡単Bluetooth接続
cheero のワイヤレスイヤホンはBluetooth ver. 5.1。スマホとの接続も一瞬で終わりました。
▼充電ケースから右だけ取り出したところ。
豊富なイヤーチップ
イヤホンはどれだけ自分の耳の形に合っているかで音質が大きく変わってきますが、cheero ワイヤレスイヤホンには4種類のイヤーチップ(1種類は既に装着済み)が入っているのでマイサイズに調整しやすくなっています。
モバイルバッテリーにもなるcheeroワイヤレスイヤホン
イヤホンの充電ケース自体にはUSB-Cで充電するのですが、USB-Aの出力もあるので容量2200mAhのモバイルバッテリーにもなり、スマホなどへの充電にも使えます。
軽いから疲れないcheero ワイヤレスイヤホン
先に訂正しないとならないのですが、この写真▼はイヤホンの付け方が上下逆です。箱から出してすぐに写真を撮るために付けたのできちんと確認してませんでした。すみません・・・
サイズとしてはこんな感じというイメージでご覧ください。
片耳5gという軽さ!
通話機能にはCVC8.0のノイズリダクションが採用されているので、クリアな音質で通話することが可能!
昔の長電話に代わりに最近はLINEなどで長時間オンライン通話をする女性も多くなったと聞きますが、cheero ワイヤレスイヤホンならスマホを手に持たず通話できるのでおすすめ。
通信距離が約10mとなっているので、部屋の中をふらふらと他の用事をしながらも通話可能ですね。
防水規格はIPX5なのでスポーツで汗をかいたり、小雨程度なら大丈夫なのではないでしょうか。
コーデックはAAC, aptXに対応しているので、iPhoneでもAndroidスマホでも高音質のサウンドを楽しめます。
超〜低音好きの私には、音楽を聴くときには少しだけ低音に物足りなさを感じたのですが、この商品価格では十分すぎるほどの音質ではないでしょうか。
東さんモニター提供ありがとうございました!大切に使わせていただきます。
cheeroは骨伝導イヤホンも発売中
cheeroはさらに9月には骨伝導イヤホンも発売されていますので、そちらのレポートは「ネタフル」 @kogureさんの記事をご覧ください。
cheeroワイヤレスイヤホン関連商品
文中に出てきたこの写真のケーブルもcheero cheero 2in1 Retractable USB Cable with MicroUSB & Lightning 70cm MFi認定 ホワイト×ブルー CHE-241 。過去に2本買って愛用しています。
そしてさらに後ろに写っているスマホケースは同じ東さんがやっているRAKUNI。発売当初はモニターとして提供いただきましたが、その後もiPhoneが変わる度に購入して愛用しています。
DoCoMoの連載「イチオシ」でもご紹介したほど。
個人ブログでのご紹介記事はこちら。