吸水傘袋・気温が下がるリーベンのひんやり傘・靴カバー
さかのぼってみたら5年に1度の間隔で、この傘や傘袋のことをブログに書いているようですが、また書きたくなったので改めて記事にしてみます。私のお気に入りグッズです。
濡れた傘を吸水する傘ケース
私は基本的に折りたたみ傘しか使っていません。理由は
・折りたたみ傘のほうが電車の中での処理が楽
・店に入るときなど長傘だと傘立てに入れて忘れてしまう可能性がある
以上が大きな2点なのですが、まとめて言うと、傘をさし終わった瞬間から傘の存在を気にしなくていい環境にしたいと思っているのです。
そのための便利グッズが傘袋。濡れている傘をスッとこの傘袋に入れてしまえば、あとはカバンの中に放り込むだけ。電車の中で周りの人に気を使ったり、置き忘れを気にしたりしなくてすみます。
この傘袋、中がマイクロファイバー素材になっていて吸水抜群!
チャックがコの字型に開くので雑巾代わりにもなり、雨の日で濡れたカバンなどをサッと拭くことも可能です。
今や傘ケースはカラフルなものからシックなものまでいろいろあります。
傘カバー 傘ケース SRIWATANA防水ファスナー 超吸水 2面吸水 携帯便利 マイクロファイバー 折りたたみ傘用
- 出版社/メーカー: SRIWATANA
- メディア: エレクトロニクス
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ダイソーの靴カバー
もう、どうしようもないほどの雨のとき、靴がびしょびしょに濡れて不快なまま一日を過ごすようなことにもなりかねません。
長靴だったら濡れずにすみますが、替えの靴を持って行ったりとなにげに面倒だったりします。
そんなとき、この靴カバーだったら着脱も簡単なので便利ですし、荷物にならない薄さなので邪魔にもなりません。
気温が下がるリーベンのひんやり傘
こちらは晴雨兼用の傘です。何度かブログや便利グッズ系の仕事のときでもご紹介してきたのですが、かれこれ10年は愛用しています。
リーベンのひんやり傘の特徴は晴雨兼用の傘というだけでなく、特殊素材でできているため、日傘として使ったときに傘の下がひんやりするのです。
外側がポリウレタンコーティングされていることにより、紫外線、太陽光、太陽熱を跳ね返しメーカーの数字によると一般的な日傘と比べても、ひんやり傘はマイナス12度という温度になっているそうです。
通常だと温度差ってなかなか感じないものですが、実際に私も10年使っていてひんやりしているのを体感しているので、この傘を使っているときに一緒にいる友人には「入ってみて入ってみて、ひんやりするから」と強引に体感してもらったりしています。それほどにひんやり。
こちらはちょっとオシャレバージョンで、ポリウレタンコーティングの上にレースがかぶさっているタイプです。
リーベンのひんやり傘、年々種類が増えてきているのでおそらく売れ行き好調なのだと思います。柄ものやシンプルなカラー、レースがついているもの、昨年からは男性用のひんやり傘も目に入ってくるようになりました。
前述のとおり私は折りたたみ傘派なのですが、リーベンのひんやり傘は長傘もあります。
炎天下のときなど日傘をさしていても、もわ~っと暑くて気分が悪くなりがちですが、ひんやり傘をさしているとそういうこともないので、本当に気に入って使っています。
おすすめです。