天然たいやきと養殖たい焼きの違い 鳴門鯛焼き本舗
先日、出張で行った大阪をふらふらしていたときに行列ができているたい焼き屋さんを見つけて気になり、買ってみました。普段、たい焼きを買うことがないので知らなかったのですが、この天然たい焼き鳴門鯛焼本舗は東京にも複数の店舗がある店なのですね。大阪で買って東京まで持ち帰ってしまいました(笑)
天然たい焼きと養殖たい焼きの違いは?
たい焼きに慣れていないから気になったのが、この天然たい焼きという文字。天然たい焼きとは?
「天然たい焼きって何?」と個人のFacebookに投稿したら、友人がこちらのサイトを教えてくれました。
このサイトによると、養殖たい焼きというのは1度に6~10匹焼くことができる大きな焼型を使って作るもので、たい焼きブームのときに一度に大量に作るためにできたそう。
それに対して天然たい焼きは1匹か2匹しか焼けない焼型でじっくり焼き上げるたい焼きなのだそうです。
天然たい焼き 鳴門鯛焼本舗のたい焼き
鳴門鯛焼本舗にはあずきと金時いもが通常メニュー
季節限定メニューとしてさくら餡がありました。
鳴門鯛焼本舗の3種類を買い、まずはその場で1つ食べてみました。焼き立ての天然たい焼き美味しいですね!皮の周りはサクッと中はしっとり、そして滑らかな金時いもの餡が甘すぎずクリーミー。
とくに皮の部分だけとなる尻尾のサクっとしっとりは最高に美味しかったです。
たい焼きの温めなおし方
残りは家に持ち帰ってきたわけですが、中には鳴門鯛焼本舗のリーフレットでたい焼きの温めなおし方が入っていました。
・小さじ1杯の水をたい焼きいまんべんなく馴染ませる
・レンジで1分温める
・オーブントースターで2分焼く
こうなっていたのですが、電子レンジが何ワットで1分なのか表示がなかったことと、我が家ではオーブントースターを使っていないことが問題です。
とりあえず小さじ1杯の水をたい焼きに馴染ませて、電子レンジ600wで1分加熱してみました。
600wで1分でよかったようです。触ってみたらふわっと中まで温まっていました。
次に魚焼きグリルへ。弱火で2分焼いてみました。
夜の室内で撮った写真なので、写真の色が今一つですが・・・
お店の前で食べた焼き立てのたい焼きには及びませんでしたが、中はふっくら外はカリッと温めなおすことができました。
たい焼き、なかなか美味しいですね。少しハマりそうです。