京都祇園生まれの高級デニッシュ食パンMIYABI ミヤビパン
クロワッサンのような食パンとして30年前に京都の祇園で誕生したミヤビパン。居酒屋の庄やなどを展開している大庄の一員。わたしは2年ほど前に初めていただき、その後大ファンになり自分で購入したりしていました。
それが今回、オジ旅としてご招待いただき、ミヤビカフェでミヤビパンが焼きあがるところを見学させていただきました!
オジさんたちのミヤビカフェレポート一覧はこちら→MIYABICAFE – オジ旅
クロワッサンみたいな食パンという表現が本当にピッタリなミヤビパン。サックサクなのです。
ミヤビカフェ神保町店で焼き上げられるミヤビパン
手作りされているミヤビパン。通常の食パンなら4時間でできるところ、ミヤビパンはなんと14時間かけて丁寧に丁寧に作られているということです。すごい。
その最後の工程はこちらの記事で→【あのミヤビパンのミヤビカフェ潜入レポート #オジ旅PR #MIYABICAFE – オジ旅】
ミヤビパンは生地が練られた状態で店舗に届き、
2時間発酵
そして55分焼かれます。
ミヤビパンのおすすめの食べ方
1・そのままで十分美味しいミヤビパン
2・電子レンジでちょっとだけ温めるミヤビパン
600wの電子レンジなら30秒程度でOK。温まったミヤビパンの中からじんわりバターが浮き出てきます。
3・軽〜く、軽〜くトーストしたミヤビパン
私はこれが一番好き(≧∇≦)
これ以上、焼き色がついてはなりません。むしろ焼き色がないくらいでもいい。表面がカリッとする程度でいいのです。
そうすると外はサックサク、というかシャリシャリ、中はバターの甘い香りでしっとりとした食感。
4・ミヤビパンをMIYABI ジャムとともに
ミヤビパンには様々なテイストがあった!
この日試食させていただいたミヤビパンは、ショコラ、抹茶大納言、オレンジ。この他にも季節ごとにさまざまな味のミヤビパンが登場するそうです。
どれもミヤビパンの「クロワッサンのような食パン」という食感を保ちながら、それぞれの風味を楽しめるものでした。美味しかった(≧∀≦)
ミヤビパンの賞味期限と冷凍保存
ミヤビパンの賞味期限は常温で3日程度。全部食べられないとわかったら早めに冷凍してしまうのがよいでしょう。食べやすい厚みにカットして一枚ずつラップを密着させて包み、そのうえからチャック付きの冷凍保存袋へ。このように2重にして冷凍するほうが美味しく冷凍できます。
ミヤビパンの通販
ミヤビパンには通販もあるんですよ。今回初めて知りました。配送料も高くはないです。少なくとも我が家から神保町のミヤビカフェに買いに行くよりは安い。
詳しくは⇒http://www.miyabipan.com/
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