京都の朝食はおばんざい!しかもビュッフェで食べ放題のアルモントホテル京都
前回、京都駅近辺でおすすめの朝食が食べられるところを探したときに気になっていたアルモントホテル京都の朝食。おばんざいのビュッフェです。アルモントホテル京都の宿泊者以外もビジターとして利用できることを確認しましたので、2回目の京都半日観光のときに行ってみました!おばんざいビュッフェ最高でした!
アルモントホテル京都の朝食
アルモントホテル京都に入り、朝食をビジター利用したい旨伝えると、フロントでチケットを購入するように案内されました。朝食料金は税込み1800円です。
小鉢に入っているアルモントホテル京都のおばんざいビュッフェ
ビュッフェというと大皿に盛られているイメージですが、アルモントホテル京都のおばんざいビュッフェは小鉢に入っています。それが本当に美しい。
・本格にがりの京豆腐(湯豆腐)
・高野豆腐の含め煮
・いかと分葱のてつぱい(酢味噌和え)
・南瓜の炊いたん
・もずく酢
・出し巻き玉子
・鯖の西京焼き
他、多数。
お漬物の種類が多いのも、なんかいいなーと思いました。特別変わったものがあるわけではないんですよ。でもこれだけのお漬物が並ぶと日本食の奥深さを感じます。
洋食メニューもあるアルモントホテル京都の朝食
京都ですから海外からの観光客の人もたくさん朝食会場にいました。おばんざいビュッフェだけではなく、少しですが洋食っぽいメニューもありましたよ。
そして私のお盆に並んだのがこちらです。
おばんざいビュッフェの小鉢は「小鉢」ですので一つ一つのおばんざいの量は少な目です。だからこそいろんな種類を食べられるので嬉しいですね。
こちらの▼山芋とかを湯葉で巻いたものも美味しかったです!
私の高野豆腐人生、ナンバーワンとなった高野豆腐の含め煮。
普段ならお粥なんて絶対に食べないのに、前回の【京大和屋での京御膳の朝食】に続き、お粥にしました。ちりめん山椒をのせて。
郷土料理を味わえるアルモントホテル京都の朝食
アルモントホテル京都のホームページにも紹介されていますが、日本全国の郷土料理を大切にしているのもアルモントホテルの特徴なのだそうです。8月9月は大分の郷土料理、中津唐揚げでした。
アルモントホテル京都の朝食はドリンクもスイーツも魅力的
朝食会場の奥にあるドリンク&デザートコーナーも充実していました。
お水も京都の名水・愛宕山麓の水
モーニングスムージーとしてアサイー、林檎、アボカド、青じそなど。かなり健康そうなスムージーです。
スイーツ類がまた豊富!今までいろんなホテルの朝食ビュッフェを食べてきましたが、その中でもトップクラスと言っていいほどアルモントホテル京都の朝食スイーツは種類が豊富でした。
もともと甘いものを積極的には食べず、さらには和菓子類は自分からは全く食べないわたくしですが、郷にいては郷に従えというか、お粥同様、京都に来たら和スイーツを食べておかなくてはと思ってしまったのです。
なにこれ、美味しい。どれもこれも、そんなに甘くないのですね。和スイーツ、もしかしたら私好きかもって思いました。
最後は果物でしめて、わたくしのアルモントホテル京都の朝食は終了です。
アルモントホテル京都の朝食おばんざいビュッフェは1800円の価値ありますね!そのためにでもアルモントホテル京都に泊まりたいと思いました。いや、たとえ京都の他のホテルに宿泊したとしても、朝食だけはアルモントホテル京都に行きたいです!
アルモントホテル京都 アクセス
住所:京都府京都市南区東九条西岩本町26-1 (地図)
電話:075-681-2301
JR京都駅 八条東口から徒歩5分