こたつの暖房費の節約と壊れたこたつのヒーター交換
いよいよ寒さが本格的になった年末、こたつの電源を入れたら残念なことにつきませんでした…。こたつとミカンという日本の冬を感じながら新年を迎えたい。
猫もこたつで丸くなれずに布団から出てこない状態となりましたので、慌てて対応しました。
今回は壊れたこたつの修理と、こたつの暖房費の節約をご紹介します。
こたつの暖房費の節約
先にこたつの暖房費の節約方法から。これは長年変わらずご紹介している節約法ですが・・・
こたつの消し忘れをタイマー付きコンセントで防止
こたつやホットカーペットなど、外からの見た目で消し忘れが分かりづらいものにはタイマー付きコンセントを使っています。設定した時間になれば自動で切れるので消し忘れがありません。使っている途中で時間になってしまったら、またダイヤルをまわすだけ。
こたつ敷布団の下にダンボールや断熱シート
この写真は15年くらい前の原稿用に撮ったものを使いまわしているほどに、以前からやっている方法ですが、こたつの敷布団の下にダンボールや断熱シートを敷くことで床からの冷気をカットし、こたつで温まった熱を逃がしづらくなります。
こたつのヒーターの取り替え方
今回こたつが壊れて初めて知ったのがヒーター部分だけを簡単に取り換えることができるということでした。ヒーターが交換できると知るまでは、「こたつテーブルごと交換するとなると、粗大ゴミの日まで置いておかなくてはならない」と一瞬頭を抱えたのですが、意外とあっさり解決です。
とりあえずその日はこたつに湯たんぽ。猫は隅の方で縮こまる。
Amazonでサイズが同じこたつのヒーターを購入
Amazonで探してみたらこたつのヒーター部分だけというのがいくつかサイズがありましたが、多くのものが幅29×奥行29cm。我が家のものも祈る気持ちで計ってみたら見事に幅29×奥行29cmでした。
こたつテーブルにはネジで留まっているだけのようでしたので、簡単に外すことができそうです。
ということでAmazonで購入したのがこちら
同じサイズのこたつヒーターにも値段の幅があったのですが、ワット数の違いと手元で温度調整ができるか否かの違いのようでした。
注文したら翌日には届いていたAmazon。ありがたい存在です。
Amazonから到着したこたつヒーターを並べてみたら同じサイズで一安心。
ネジを回して元のこたつヒーターを取り外した状態です。
ここに新しいこたつヒーターをはめこみ4カ所ネジを留めただけで完了。
あっという間です。ブログの記事としては短すぎるほどに簡単でした。
これでこの冬も猫を中で丸くしながら、ミカンを食べるこたつライフを楽しむことができます。めでたしめでたし。
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