豚組食堂が究極のメンチかつを開発して六本木グルメバーガーグランプリに参戦
六本木ヒルズにあるとんかつ屋 豚組食堂
六本木ヒルズにある私の大好きなとんかつ屋さん豚組食堂が、現在六本木ヒルズで開催されている六本木グルメバーガーグランプリに参戦するために、究極のメンチかつバーガーを作ったということだったので、さっそく行ってまいりました!
豚組食堂は六本木ヒルズ ノースタワーのB1にあります。成城石井の正面ですね。豚組食堂のとんかつが大好きなので、六本木で仕事があるときは100%寄っています。
ランチ1000円からのとんかつ定食って特別に安くはないと思われるかもしれませんが、食べてみればわかります、その実力。このレベルのとんかつを1000円でいただけるなんて夢のようなのです。
六本木グルメバーガー グランプリとは?
六本木グルメバーガーグランプリとは、六本木ヒルズ内の飲食店が自慢のハンバーガーで競う選手権らしいです。詳細はこちら http://www.roppongihills.com/sp/burger_2016/
通常メニューとしてハンバーガーを出しているお店や、今回の豚組食堂のように特別メニューとしてハンバーガーを開発して参戦しているお店もあるようですね。
参加しているお店で、六本木グルメバーガーグランプリ 参戦メニューを注文すると、投票カードを渡されます。(右のバッジは投票とは関係ございません) 食べ終わったらこのカードを、店舗に設置されている投票箱に入れるという形。
豚組食堂・究極のメンチかつバーガーは想像を超えていた!
今回、豚組食堂が六本木グルメバーガーグランプリに参戦するために作ったのが究極のメンチかつバーガー。「揚げるのに20分かかります」というのは先に情報として仕入れていました。豚組食堂のメンチかつも大好きなので、いつもとんかつ定食に単品でメンチカツも注文していました。しかし今回の究極のメンチかつバーガーのメンチカツはそれとは違うものが開発されたのです。
出てきてびっくり。アルゴアポーク200gも使われたメンチカツ。200gってこんなに大きかったのかっ!と、まずは大きさに驚きました!
厚みはこの画像のほうがわかるでしょうか。とにかく厚い!メンチカツ!
メンチカツの味を引き立てるソースも絶品でした!このようなソースって味が濃すぎて、メンチカツの肉の濃厚さを消してしまうものもあるのですが、豚組食堂の究極のメンチかつバーガーのソースは、ジャストミートです!
ぬかりないのが、添えられているポテトとトマトの甘酢漬け。付け合せのポテトってベタッとしていたり、やたら香辛料が効いていてメインの味を邪魔したりするのですが、揚げたてホックホクのポテトに、さっぱり濃厚なミニトマト(スモークされてる?)が、見事にメンチかつを引き立てていました。箸休め的にベストな状態!
ひき肉の概念、メンチカツの概念を覆した豚組食堂の究極のメンチかつバーガー
メンチカツと言えばひき肉ですよ。細かく刻まれたひき肉。それが豚組食堂の究極のメンチかつバーガーは、ゴロゴロしてるのです、美味しい豚肉が!
断面を撮りたかったのでお店の方に綺麗にカットしてもらおうかと思ったのですが、これはカットしたら肉汁がもったいないことになると予想し辞めました。かぶりついた断面で失礼いたします。
一口噛むごとに、じゅわ~じゅわ~ってゴロゴロした豚肉からジューシーな肉汁が♡
メンチカツととんかつの中間というくらいでしょうか。それほどにお肉が充実しているのです。しかも超高級なお肉だということが感じられます。
これでお値段1280円!もちろん、満足満足、大満足で投票させていただきました!
期間限定!個数限定!豚組食堂の究極のメンチかつバーガー
六本木グルメバーガー グランプリは8月末まで。豚組食堂の究極のメンチかつバーガーは1日10食限定とのこと。狙ってる方は早い時間に行ってください!
このメンチカツ、是非ともレギュラーメニューにしていただきたい!今回の1280円という価格ではなくてもいいです!こんな美味しいものは、もっとお支払いしなくてはならないです!是非ともレギュラーメニューに!
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豚組食堂 アクセス営業時間など
住所:東京都港区六本木6-2-31六本木ヒルズノースタワーB1
アクセス:地下鉄日比谷線 六本木駅 1c出口 徒歩1分/都営大江戸線 六本木駅 徒歩3分
電話:03-3408-6751
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:30)
定休日:なし
Facebookページ: https://www.facebook.com/butagumi.shokudo/