城 南海（きずき みなみ）さんの新譜「尊々加那志～トウトガナシ」リリースイベント
大好きな歌姫、城 南海（きずき みなみ）さんの3枚めのオリジナルアルバムが11/4に発売になり、そのリリースイベント初日に行ってきました！
テレビ東京のザ・カラオケバトルでも8冠となったので、その実力をご存知の方も多いですよね。
今回のアルバムは尊々加那志~トウトガナシ~
このアルバムにはテレビ東京系「水曜ミステリー９」エンディング曲 『月と月』や、フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」エンディング・テーマ曲『サンサーラ』も入っています。
城 南海（きずき みなみ）さんの唄声と出会ったのは、2009年か2010年。以前にもブログで書きましたが、お世話になっている作詞屋の前田たかひろさんが、詞を書かれたということで聞かせて頂いたのが「月とペンギン」でした。初めて聴いたときにもうなんというか魂を奪われてしまったのです。そしてアルバムを購入し、そこには同じく前田たかひろさんがかかれた「誰カノタメニ」も入っています。
この曲もほんとーに大好きです。聴いているだけでふわ～っと心が軽くなるというか優しくなれる唄声です。うーん自分のボキャブラリーの無さが泣けます・・・
その後、城 南海（きずき みなみ）さんともTwitterやFacebookでやりとりをさせて頂くようになったのですが、実際に生の唄声を聴くことができたのは2013年になってからでした。
そして、今年は2枚のカバーアルバムも既にリリースされ、大活躍！
サクラナガシ
まぁ相変わらず拙い私の表現力でつらいのですが、城 南海（きずき みなみ）さんは全身で文字通り「心をこめて唄う」ので、聴いている私たちのハートを奪ってしまうのですよね。
なんというか聴いていると幽体離脱のようになってしまうのです。だからリリースイベントが終わってから、CDを購入した人は握手＆サインをいただけるのですが、そのときに私いつも上手く喋ることができないのですよ。テレビの生放送でも緊張しない私なのですが、城 南海（きずき みなみ）さんの唄声を聴いたあとの幽体離脱状態はほんとなんとも言えない感覚で。それほどに感動する唄声。
今回聞かせて頂いた曲は
デビュー曲のアイツムギ
そしてフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」エンディング・テーマ曲『サンサーラ』。
あっ！今！このブログを入力している今、ちょうど城 南海（きずき みなみ）さんがNHKのBSプレミアム 日本の歌で「花」を唄っていらっしゃいます♡ 今日のリリイベのときも「花」を唄うときの手のふりをされて「これを歌いますよ」と仰ってましたね。南海さんの左手の動きは本当にステキ。女の私が見ていても、南海さんの左手の動き方は見とれてしまいます。
さて話をもどしまして、本日聞かせていただいた曲の続き。
初めてご自分で作詞作曲された「祈りうた～トウトガナシ～」。
そして「水曜ミステリー９」エンディング曲 『月と月』。
4曲という短い時間でしたが、そこにいた人を魅了していました。城 南海（きずき みなみ）さんの唄声を遠くから聴きにこられていたファンの方はもちろんのこと、通りかかった人も足を止めて大盛況でした！
イベントが終わったあとに、60代くらいと思われる女性お二人が私に話しかけてこられ、「彼女は何歳くらいなの？」と。「確か25歳だと思いますよ」と私。
さらにそのお二方は「若いのにすごい歌がお上手ね。このCDには何が入っているの？」と私が手に持っていたCDを見て訊いてこられたので、ここぞとばかり説明させていただきました（笑）
私が「カラオケバトルで8冠もとっているんですよ」と続けると、「テレビではよく観るお嬢さんだから、それは知ってるの！」と自慢気でした^^
本当は昨日の横浜でのワンマンライブに伺いたかったのですが、行けず・・・今度こそワンマンに伺いたいと思っています！
●城 南海（きずき みなみ）さん今後のイベントスケジュールはこちら
最後に、某所で見かけた風景。
