年賀状2018年1月8日以降はプラス10円

年賀状１月８日以降投函分は値上げ

郵便料金の改定で初めてのパターンかもしれませんね。

昨年の郵便料金値上げに伴い、今年の年賀状は少しややこしいことになっています。

2017年6月１日郵便はがきの料金が52円から62円に改定（値上げ）されました。

その当時の発表にもありましたように、一般の郵便はがきは62円になりましたが年賀はがきは52円のまま。しかしその料金は期間限定です。

2017年12月15日から2018年1月7日の間に投函された年賀はがきに限り52円。1月8日以降投函する分に関してはプラス10円で62円となります。私製の年賀はがきに関しても同様です。

詳細は日本郵便のページでご確認ください。

年賀はがきの郵便料金について - 日本郵便

いつまでが「あけましておめでとうございます」いつからが「寒中お見舞い申し上げます」？

ちなみにですが、いつまで「あけましておめでとうございます」で出していいのかですが、これも諸説あり、松の内までは年始の挨拶という側面から考えれば1月7日までは「あけましておめでとうございます」。1月8日以降は寒中見舞い。

しかし、寒中見舞いの寒中の側面から考えると、二十四節気の「寒」にあたる期間中が寒中見舞いなので日付は変わってきます。

今年2018年で言えば小寒が1月5日から大寒が1月20日からで、立春が2月4日なので、1月5日から2月3日までが寒中見舞いの期間ということになりますね。