宮古島まもる君と街の風景
宮古島で運転しているとあちこちで出会う警察官の人形。他の地域でもこのようなものが無いわけではないですが、宮古島の彼はインパクトあります。その名も宮古島まもる君。
宮古島まもる君とはWikipediaのページも存在しているほどの有名人→宮古島まもる君 - Wikipedia から一部引用すると
1996年に宮古地区交通安全協会が宮古島内に5基を設置。1998年には宮古島に15基、伊良部島に1基がさらに設置された。2009年には宮古空港にも1基が設置されているが、この時点で腐食や土台の破損によって合計19基となっていたなお、生産していた工場はすでに閉鎖されており、新たなまもる君の設置は難しい状態となっている。
今回わたしのブログページに掲載している宮古島まもる君の写真は、以前に沖縄に住んでいたことがある知人から貸してもらったものも含まれます。
宮古島市公設市場前にも宮古島まもる君。この写真いいですなー。
信号がない交差点にも宮古島まもる君。こちらの記事【宮古島タクシー事情とレンタカー】にも書きましたが、宮古島はそこそこのスピードで車が走っているのに信号がない交差点も多いので、宮古島まもる君の役割は重要です。
でも実は全員がまもる君ではありません。すすむ君、まさお君、いさお君ほか名前はそれぞれ違い、妹のまる子ちゃんまでいるそうです。この写真▼も知人からもらいました。それぞれの名前と守っている場所が書かれていますね。
宮古島まもる君のお土産は宮古空港にも売っています。
こちらのページには宮古島まもる君の製作者の方へのインタビューも掲載されていました。
これからもなんとか宮古島の安全を守ってほしいものです。
宮古島の猫たちと街の風景
そんな宮古島まもる君に守られながら、宮古島旅行2日目の午前中はレンタカーをコインパーキングに停めて、徒歩で散歩をしてみました。
カッコいい作りの宮古島市役所。
平良港のほうまで歩いてみました。
沖縄県宮古島市、やはり木造の家が少ないのが特徴ですね。
沖縄県が木造の家が少ない理由はいくつかあるようです。一つは強烈な台風が多いこと。
そしてもう一つはこれは沖縄本島の話しですが、第二次世界大戦時に木造住宅だけでなく多くの山林が燃えてしまい木材が手に入りにくくなったと、こちらのページに書かれていました。→沖縄はなぜ鉄筋コンクリート住宅が多いのか | 沖縄移住<iju.okinawa>
宮古島の猫たち。みんなシュッとしてますね。イリオモテヤマネコに近いスタイルの猫が多かったように感じます。
海鮮酒屋 中山(宮古島)が気になった
ふらふらと宮古島を歩いていて気になったお店がいくつかありました。口コミサイトとか全く確認していないのですが、気になったので次回の自分のためにここに残しておきます。
トリコガイド 石垣・宮古 2017-2018 (エイムック)
- 作者: トリコガイド編集部
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2017/03/21
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る