iPhoneでハイパーラプスを撮ってみた
先日、羽田札幌間を夕暮れ時のいい時間に飛ぶ機会があったので、動画に撮ってみました。タイムラプス!と言いたいところですがiPhoneアプリのハイパーラプスで。
機内モードにしておけば離発着時に電源を入れておいてもよくなったので出来ることですね。
ずっと手持ちはしんどいですからね、こんな武器を利用してみました。
吸盤がついてるので固定できるかなと思いまして。
でもガラス窓に固定するとカメラがいい位置におさまらず、座席の肘掛けも凹凸のある材質だったのですんなりとは固定できませんでした。何十回か押し付けてやっと固定完了。それでも何度も位置がずれてます・・・。
空港はやはり羽田のほうが動くものが多くて面白いですね。
飛行機が車のように走っています。
そして真っ青な空で下にモコモコの雲という状態で飛んでいたのに雲に突っ込んで降りていったら下は雨だったのも楽しかったです。
帰りの札幌羽田間は、マジックアワーすぎました。
結論としては夜はあまりおもしろくないですね。(私が下手だからかな)
途中からずっと真っ暗。
羽田ー福岡間を日中に飛んだときに富士山を上から撮ったときのほうが楽しかったです。
夜間だとガラスへの自分の映り込みも激しく・・・。
撮影するならガラスにぴったりとくっつけないといけませんね。テープで貼り付けるしかないのか・・・と思っていたのですが、「ゆきふる」さんにこんな商品が紹介されていました。
●いいね!欲しけりゃ、これで自撮りせよ!平面に吸着するiPhoneケース:[雪]
これだったらイケるかもしれませんね。
iPhoneのハイパーラプスアプリ
iPhoneでハイパーラプスをするにあたり使ったのはこちらのアプリ。
撮影はアプリを開いて撮影開始ボタンをタップするだけ。撮影終了も同じボタンをタップ。
撮影を終えたらスピード選択の画面になります。12倍までお好みの早さで。
早さを選択したら、右上の緑のチェックボタンをタップして保存。
今回は1時間半のフライトを12倍にしてみました。
ちなみに今回撮るまで気付かなかったのですが、撮影時間は45分がマックスのようです。一度勝手に終了し保存されました。
そこからまた続きを撮影って感じです。