暮らしのクリップ

家事アドバイザー矢野きくの公式ブログ。しかし仕事のことはあまり書きません。家事とか時短術とか暮らしの便利グッズとかデジタル家事とかたまに紹介します。連載歴:日本経済新聞、PRESIDENT Online、HONDA、東芝、イオン、auほか

岩手県の生うにのお取り寄せして「いくら&生うに丼」を作ってみた

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瓶詰め生うにを通販で購入してみた

釜石・永野商店 ~ひもの屋さん~のFacebook投稿がたまたま流れてきて、あまりにも美味しそうな生うにの瓶詰めがあったので、我慢ならずお取り寄せしてみました。生うにを通販で買うのは初めてです!

岩手県釜石市「永野商店」生うに通販を利用 

生うにが獲れ次第の発送なので到着日の日付指定はできません。ただし避けて欲しい日付の指定は可能

私は通販での購入手続きを取ってから、いくつか不在の日があったのでそれを指定しても1週間ほどで届きました。(獲れ次第順番になのでこの日数は変わると思います)

 

釜石市から到着した生うにはこちら。発泡スチロールの箱に氷とともに詰められて、冷蔵の宅配便で届きました。

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KIKUNOさん(@yanojapan)がシェアした投稿 - 月 5 3:43午前 PDT

 

 今回わたしが通販で買ったのは生うに1瓶(2560円)、いくら1パック(1080円)と釜石市の藤勇の醤油ミニボトル(162円)です。藤勇の醤油については別途ご紹介しますが、道の駅 釜石仙人峠に寄った際に友人から薦められて買い、大のお気に入りになった醤油です。

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瓶詰め生うにの食べ方

友人から事前に「生うには海水に浸された状態で瓶に入っているので海水を切ってから食べるように」と 聞いていてのでザルとボウルを用意しました。

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けっこうひたひたの状態で海水が入っていましたので開けたとき少し飛び出ました。

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ゴロゴロっと出てくる美味しそうな生うに!

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しっかり海水を切りました。

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イクラも開けてみたらこの美しさ。キラキラです。

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 友人のおすすめ通りご飯の上に刻み海苔。

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岩手県釜石市から届いた生うにを丼の半分に。

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 残りの半分はイクラを。

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こんなにたっぷりな量の丼が2個できました!

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口に運んだ生うににビックリ。甘い!とにかく甘い!「今まで私が食べていた生うにはなんだったんだ!」と思うほどに別物でした。

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過去に札幌の市場で食べたうにも美味しいとは感じていたのですが、そのはるか上をいく美味しさでした!

イクラももちろん絶品!ぷっちぷちで噛もうとすると、口の中でにげるくらい!

 

あまりの美味しさに「これは私の味覚にあうだけなのかな?」とも思ったのですが、同じところから買った友人も絶賛し「リピート決定!」と言ってました。彼女は仕事で全国に行っていて、各地でかなり美味しいものを食べている方なので間違いない美味しさなのだと思います。

 

岩手の瓶詰め生うにはどこもこんなに美味しいのか、初めて通販してみたので、まだそれは分かりません。他の店でも試してみようかなとも思いつつ、やはり今回の【ひもの直送】釜石・永野商店 ~ひもの屋さん~でまずはリピートしてみます!