もんじゃ焼き屋なのに肉のエアーズロックが有名 日暮里の大木屋、全メニューから予約の取り方まで
肉のエアーズロックで有名な日暮里の大木屋に行ってまいりました。肉忘年会、第2弾といったところでしょうか。常連である @horikawa さんが予約から何から全てを仕切ってくれ、参加させてもらいました。有難や有難や。
まずは大木屋で今回いただいたお料理全メニューの動画です。
大木屋 日暮里 の予約から楽しみ方
大木屋(日暮里)の予約
・1組5〜7名での予約でそれ以上の場合も相談に応じていただけるとのこと。今回は貸し切りでした。
・予約の受付は毎月最初の営業日から翌月分の受付開始
・電話での予約となり15時から営業終了30分前まで。来店時に限り直接の予約も可能
その他予約に関する詳細はこちらのページでしっかりご覧ください⇒大木屋 | OHKIYA
大木屋(日暮里)での楽しみ方
・鉄板に置かれた肉には触ってはならない。 全てはお店の大将が指示してくれます。
・飲み物は自分で冷蔵庫から取り出し、あとで空き缶空き瓶で計算
・取り皿、箸置きはない。目の前が鉄板で、各自にヘラもあるので、まったく問題ありません。
カツオのタタキ 大木屋(日暮里) 一品目
6人ずつで囲んだ鉄板の上に最初に出されたのは大皿にのったカツオのタタキ。身がしまったカツオにトッピングされたスライスした玉ねぎとシソの葉がいいアクセントになっています。
イベリコ豚 大木屋(日暮里) 二品目
大木屋二品目はイベリコ豚。鉄板に置かれたのはエアーズロックが先でしたが、焼き時間の関係で口に入るのはイベリコ豚が先。
いやぁ見事なイベリコ豚でした。さすが大木屋さん!と思えるイベリコ豚。
最近はイベリコ豚と名乗ってるだけの豚肉も多い中、大木屋のイベリコ豚は焼いているときからイベリコ豚のあの脂の香りがふわ〜っと。
シアワセな香りに包まれました(ハート)
800gの肉のエアーズロック 大木屋(日暮里) 三品目
大木屋と言ったらコレ!肉のエアーズロックとも言われているお肉です。
[この方]と[この方]がいた後ろのテーブルから呼ばれました。「この肉の量どれくらい?」なんで私に訊くんだ?と思いつつ「800gでしょうね」とお答えしたら正解でした。あとでお店の方に確認したら800gだったそうです。
そのエアーズロックの横にはスライスしたニンニクが添えられています。「肉には絶対にに触れてはならない」大木屋ですが、「ニンニクは満遍なく焼けるように返したりして」と大将から指示がでます。
そして、よきところで大将が裏返してくれバターをオン!
ニンニクもオン!もうこの頃になるとバターとニンニクの香りがエアーズロックの焼ける香りとミックスされ、すでに食べているかのような気分になってきます。
カットされた肉のエアーズロックの断面。こんなにも美しいロゼ。見惚れてしまいます。食べますけど。
大粒牡蠣の鉄板焼き 大木屋(日暮里) 四品目
大木屋は肉だけではありません。この日は大粒の牡蠣も出てきました。
ぷりっぷりです。
焼いでも縮まることなくぷりっぷりのまま。すごいですね、大木屋の牡蠣!
横で焼いていたネギと混ぜ合わせていただきます!
熱そうなので小さめのをいただきましたが、それでも断面はこんなにも。
ジャンボメンチカツ 大木屋(日暮里) 五品目
ジャンボをメンチカツです。キャベツの千切りの下に男性の手のひらよりも大きなメンチカツが隠れています。
ヘラで中央をカットするとジャワ〜ジャワ〜肉汁ジャワ〜。周りのキャベツに染み込み、もはやここでもんじゃ焼き状態。
カットしたあとでも口に入れれば肉汁したたるメンチカツ、最高でした!
もんじゃ焼き 大木屋(日暮里) 六品目
そう、大木屋は本来もんじゃ焼き屋さん。これがメインでここまでは前菜。とにかく大量のもんじゃ焼き。これは23人分ですが、一人分も十分に多い。
細かくさまざまな食材が刻み込まれていました。
大木屋のもんじゃ焼き、やはり美味しい!味の濃さと具のカット具合が絶妙です!
大木屋(日暮里)今回の料金
今回は23名で貸し切り、お料理は上記6品、そしてビールやらワインやらみんなけっこう飲んでいました。
幹事ホリホリのお気遣いにより男性14名が6000円、女性9名が5000円という料金になりました。
ごちそうさまでした!
大木屋(日暮里)営業時間・住所など
住所:東京都荒川区西日暮里3-13-5
時間:18:00 ~ 、 20:15 ~ それぞれ2時間制で要予約
詳細は:大木屋 | OHKIYA