思いっきり肉を食べるならいきなりステーキ!
つい先日も1号店出店から2年8ヶ月で100店舗達成したとニュースになっていた「いきなりステーキ」都内を中心に本当に驚く早さで店舗が増えていますね。
当初は立ち食いステーキということで話題になりましたが、最近では椅子がある店舗も増え、中には椅子のほうが多く立ち食いスペースは一部だけという店舗も出てきているそうです。
いきなりステーキのオーダーの仕方
はじめの頃、わたしもオーダーの仕方がわからず戸惑ったこともありましたのでブログでご紹介したいと思います。
店舗によって多少の違いはあるようですが、まず店内に入ったらお店の人がオーダーをとりに来てくれるので、それを待ちます。そこでとるオーダーは飲み物やサイドメニューです。
サラダやスープ、ライス、ガーリックライスなどや、スープとハーフサラダのセットもあります。
サイドメニューのオーダーが終わったら、番号札をもってステーキをカットしている場所に自分で行きます。
ステーキメニューは店舗によって品揃えが違うようです。気になる方は事前に店舗のホームページでメニューをチェックするといいですね。≫≫ http://ikinaristeak.com/menu/
オーダーの仕方でどの店舗でも変わらないのはグラム数でオーダーするという点。ステーキの種類によって、1gいくらと表示されているので「○○の肉を△グラムください」という感じでオーダーします。 オーダーの仕方でもう一つ気を付けなければいけないのが、ステーキの種類によって200g以上とか300g以上と決まっていることです。
トッピングの増量や変更のオーダーの仕方
通常ですとステーキにオニオンとコーンがついています。それを他のものに変えたり、トッピングの増量をすることも可能です。ステーキをオーダーするときに一緒にトッピングに関してもオーダーします。
焼き加減もステーキカットのときにオーダーを
ステーキをカットした際にお店の人が焼き加減も訊いてくれますので、希望があればそのときに。
あとは番号札をもって席に戻り、お肉が運ばれてくるのを待つだけです。
いきなりステーキ ステーキの食べ方
こちら↓の画像は、デフォルトのコーンにいんげんを追加トッピングした量です。
いきなりステーキでは食べるスペースにソースなどいろいろなものが置かれています。お店の人が薦めるのは保温ポットに入っているホットステーキソース。その他におろしニンニク、わさび、からし、塩、こしょう、少し甘めのステーキソースと醤油が置かれています。どれもお好みで。
ステーキの上にはガーリックバターがのっているので、温かいうちにそれを全体に広げます。これで300gのステーキ。
なかなか良い脂です♡
ステーキの焼き加減をレアで頼むとこんな感じ。写真を撮るときに肉についているコーンに何故気づかなかったのか残念でなりません。
こちらはガーリックライス(200円)。小さめのごはん茶碗サイズです。
サイドメニューはオーダーしなくてもよいので、ステーキだけを食べるということもできます。
いきなりステーキの肉マイレージカードはチャージもできる
肉マイレージカードは1枚100円で発行してくれます。食べた料金ではなくグラム数を加算していきます。1人1枚なので複数人で行ったのを合算することはできません。
食べたグラム数によってゴールドカード、プラチナカードとランクがあがっていき特典も変わります。
また最近になりチャージができるようになり、3000円以上で1%、5000円以上で2%、10000円以上で3%とボーナスがつくようになっていますので、頻繁に行く方はチャージしておくほうがお得ですね。
ファミレスや一般的なレストランでステーキを食べると多くても200gくらいまでしかないじゃないですか。一般的なところですと100gちょっとくらい…。だから思いっきりステーキを食べるのには、いきなりステーキは良いと思います。このお値段でこの肉の質なら大満足です。
まだまだ店舗も増えそうですので、詳細はいきなりステーキのホームページをご覧ください。≫≫ HOME | いきなり!ステーキ