6秒動画Vineに今更ですがハマりました
6秒動画サービスのVineとは
私が説明する必要もないかと思いますが、Vineとは1つ6秒までの動画しか作ることができないサービスです。Twitterに買収され今はTwitterのいちサービスともなっています。Twitterにも独自で30秒の動画を直接投稿することができるので私も使うことがあるのですが、それとはまた違った世界がVineにはあるような気がしています。
日本で使い始めた方が多いのは2014年のようですね。その中でもいつもお世話になってるコグレさんや、いしたにさんはやはり早く2013年から使っていらっしゃるようです。私が使い始めたのは遅く昨年の7月、この方たちと一緒に0泊3日でマレーシアに旅行に行ったときからで、なんやら楽しそうなので使い始めてみた感じです。
短い動画をコンテンツとして載せるとき、わたしの第一希望は自動再生してくれること、第二希望はこれが動画だと分かるように表示してくれることです。なぜなら自分があまり動画を再生するほうじゃないので、見る側になったときその手間を極力少なくしたいなというのがありまして。
パソコンで見るときに(ブラウザや載せているページによっても違うのかもしれませんが)、Instagramだとマウスを上にもっていかないと動画再生の矢印が出ないので静止画か動画かパッと見で区別がつかないんですよね。少なくとも私の環境では。それがあって、できればVineを使っている状況です。
6秒動画Vineで伝えたいもの
文字でもなく静止画でもなく、動画だからこそ伝えられるものというのもありますよね。その中でいくつかピックアップしますと
Vineだから伝わるスピード感
セグウェイに乗って数分のうちに乗りこなした成長の様子。このスピード感は静止画ですと表現できません。
こちらは昨日ブログ記事にしたものですが、お財布布ポシェットにSuicaをいれたままにして支払いをしている動画です。
過程を表現できるVine動画
2.7Lのボトルが空くまでの5時間を6秒でも表現できました(^^)
こちらは鉄板焼き『しん』の中井焼きができるまでを6秒で
”加減”をVineで表現
倒れないマグカップ『マイティマグ』の記事に埋め込んだのがこちら。横から押しても倒れないけど真上にはすぐ持ち上げることができるこの”加減”は文字では表現しづらいです。
IRON MAIDENの両国国技館でのライブ。ステージ後方にキャラクターのエディくんが出てきたのですが、これが空気を入れられた風船のようなもので、実に見事に奇妙な動きをしてくれています。これも文字では表現しづらいです。 *撮影OKのライブです
雰囲気をVineで伝える
MotleyCrueのラストツアー。Nikki Sixxの話を固唾をのんで聞いているところから盛り上がる雰囲気。*撮影OKのライブです
オジさんたちのスパリゾートハワイアンズへの旅。みんな2日目を楽しむところ、ひとりだけ東京への出勤のために6時に起きて始発のバスに乗ろうとしているアレックスの物悲しい雰囲気。
どんな音楽をつけたらより物悲しくなるか等を考えて、動画も6秒におさまるようにカットしてなどそんなことをしているのが楽しいのです。完全にVineにハマっております。
これ以外にも、他のアプリを使って動画と静止画で繋げ、旅の思い出をVineに投稿したり等そんなことが楽しいのです(^^)
海外の方の暮らしをVineで観られるのも楽しいですね。仕事に支障をきたさない程度に楽しみたいと思います。
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