折りたたみ傘しか使わなくなった理由
ふと振り返ってみて長傘を買った記憶があるのが10年以上前だということに気づきました。社会人になってからは折りたたみ傘しか使わなくなったのです。
理由は簡単。長傘は、
- 電車の中で濡れた傘が人に触れないように気を遣うのが面倒
- 手で持ち歩くのが面倒
- お店に入ったときにテーブルや支払いのときに引っ掛ける場所を探すのが面倒
- 店の入り口の傘置きに入れて盗られやしないか気にするのが面倒
ようするに「面倒だから」という理由だけなのです。
その点、折りたたみ傘は上記問題のすべてがクリアされています。
折りたたみ傘だって種類は豊富
折りたたみ傘にもジャンプ傘だってありますし、直径が100cm以上になる大きな折りたたみ傘もあります。持ち手がちゃんとついていて、持ちやすい折りたたみ傘もあります。
まだまだデザイン的には長傘に比べて出遅れている感は否めませんが、それでもここ数年でかなり進歩してきました。
晴雨兼用傘ならいつでも使える!
わたしの場合とくに移動距離が長いので、家を出るときに降っていなくても出先で降りだすということはよくあることです。そのため紫外線が強いこの時期に持ち歩くのは晴雨兼用の傘!
これなら2本持ち歩かなくても済みます。
ここ数年の進化はひんやり傘
そして、ここ数年の傘の進化はやはり「ひんやり傘」!
シルバーコーティング(ゴールドコーティングのものもある)されているので、太陽光を反射してくれ、傘の下の温度が上がらないのです。
ひんやり傘は一般的な傘に比べて、こちらの【UV 晴雨兼用傘<ひんやり傘】のページですと、1分後に5度の差、15分後に8度以上の差が出るそうです。
わたしも4~5年ひんやり傘を使っていますが、この温度の差は体感できます!傘の外はジリジリ暑くても、その暑さを感じません。手放せないひんやり傘です。
ひんやり傘は長傘でもありますので、長傘がいいという方も探してみる価値ありますよ。
傘袋も必需品
雨のときに折りたたみ傘を使うといっても、綺麗に巻いて畳んだりいたしません。傘を閉じたと同時にバサッと鞄の中にいれたいので、傘袋を使っています。
この傘袋も6~7年前にブログに出していたものなので、意外と丈夫です!ずっと使い続けています。
傘袋の中は吸水抜群の仕様
チャックがコの字型なので開いたら雑巾のように使え、濡れた鞄などをささっと拭くことも可能です!
傘袋はシュッとした男性用もありますよ!
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